パーティーは『BYO』ってどういう意味?

皆さんこんにちは。お元気ですか?英語達人への道のHiroです。

クリスマスから新年にかけて色々なホームパーティーにお呼ばれしましたが、ニュージーランドでこの時期によく聞く表現がBYO

招待状にBYO pleaseとかDrinks BYOなどとよく書かれているし、会話でもIt’s BYO.などと普通に使われています。

『BYO』は「Bring Your Own」の略で、もともと『BYOB』(「Bring Your Own Bottle, 「Bring Your Own Beer, あるいは「Bring Your Own Booze」)から来ています。つまり「自分の飲むアルコール飲料は各自持参」という意味ですね。

『BYO』という表現自体は英語圏で広く使われますが、たいていの場合はアルコール飲料(ワイン)を各自で持ち込めるレストラン(BYO restaurant/ BYO establishment)を意味しています。

『Corkage』って何?
BYOのレストランにアルコール持参で行き、レシートを見ると「corkage」または「corking fee」と書かれているのに気付くかもしれません。これは直訳すると「(ワインの)コルク抜き料」つまりBYOにかかるコストのことで、たいていは一人あたり2~3ドル請求されます。それでもレストランのワインよりも安いので、多くの人がボトル持参でレストランに向かいます。

日本で誰かをパーティーに呼ぶ時は、ホスト側がお酒くらいは用意するのが普通ですが、とてもカジュアルなニュージーランドやオーストラリアでは自分で持っていくのが常識。時には飲み物だけではなく、『potluck』(一品持ち寄り)で料理持参の場合もあります。

あまり使われませんが、バーベキューのパーティーが多いニュージーランドでは『BYOM』(Bring Your Own Meat)、つまりバーベキューで使う肉さえ自分で持参という場合もあります。

15年前にニュージーランドに来たばかりの時は「全て持参なんてパーティーじゃない!」などと思ったものですが、実はこの文化はホストの負担を減らし、カジュアルに気軽に集まれるようにとの配慮から来ているものなんですね。

それではまた次回お会いしましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

本名は中辻拓志(なかつじひろし)。アメリカへの演劇留学をきっかけに、気付くと海外滞在20年。現在ニュージーランドに永住中。アメリカの4大卒業後は日本で英会話講師を経験、その後ニュージーランドの高校教師資格(演劇・日本語・社会)を取得する。ニュージーランドでは英語にてスタンダップコメディーを行い、2005年ニュージーランド国際コメディーフェスティバルの新人大会にて全国優勝を果たす。その後、テレビドラマ、CM等に出演、テレビのレポーターも勤める。子育てを理由に、司書として現地の図書館に6年半勤務するが、2016年9月に一念発起し独立。翻訳および英語教育を中心とした文筆業に専念し始める。舞台活動も本格的に再開予定で、長年の夢であった映画出演の夢もかなえようと精進する毎日。 現在「英語便利屋」としても活動中です。 私のプロフィールを御覧になって、何か私のできそうなことがあれば、お気軽にお申し付けください。