これだけは知っておきたい!シェークスピア作品に頻出する単語のまとめ。

皆さんこんにちは。お元気ですか?英語達人への道のHiroです。

先日今月のHIROの本棚 【2017年9月】に書いたように、現在即興の舞台で中世英語を使えるようにシェークスピアの勉強をしています。

というわけで、今日も朝から1時間ほどコーヒーを飲みながらシェークスピアを音読・・・なんてマニアックなんだ!

シェークスピアの勉強を始めてしばらく経ちますが、今日は彼の作品に頻出する単語をまとめてみることにしました。

A: 「a」はほとんどの場合現在の英語と同じ意味ですが、時として「he」の意味になることがあります。
An/And:こちらも通常は現在の「an」や「and」の意味ですが、「if」の意味になることがあります。この意味で使われる場合は文頭に来ることが多いです。
Anon:すぐに 【例】 I’ll talk with you more anon.
Cousin:シェイクスピアの時代には、いとこに限らず親戚や親しい友人を意味しました。「coz」と省略されることもあります。現在のストリート系のスラングでも「coz」は仲の良い友達をさします。
Cur:犬のこと。相手を侮辱する時に使われました。
Gaol:現在の「jail」(刑務所)のこと。発音も今と同じく「ジェイル」となります。
Doth:doの三人称単数の現在形
Hath:haveの三人称単数の現在形
Hence:ここから(from here)という意味。
Hither: ここ(here) 【例】Come hither to me.
Mistress: 女性のことを指す言葉ですが、一般的に一家の女主人を指す言葉。現在ではこの言葉を聞くと愛人や不倫相手を連想しますが、その意味ではあまり使われませんでした。
Shalt: shallの二人称単数の現在形。【例】 Thou shalt not pass.(あなたは)通ってはならない。現在でも冗談まじりで古風に「Thou shalt not…」(~をしてはならない。)という事があります。
Sirrah:家来などの身分の低い男性(少年も含む)に呼びかける時に使います。「そこの者」「若造」などと訳される。
Tarry: wait(留まる、待つ)という意味。
Thenceそこから(away from there)という意味。
【例】”Tell us where ’tis, that we may take it thence and bear it to the chapel.” (Hamlet) そこから教会に持っていけるよう、それ(この箇所では死体を指している)がどこだか教えてください。
Thou/Thy/Thee/Thine:=you【主格】/your/ you【目的格】/yours  「汝(なんじ)」、「そなた」などと訳される。
Wench:少女や若い女性を指す言葉。「むすめ」「女召使」
Wherefore:なぜ(why)という意味。ロミオとジュリエットに出てくるあの有名なセリフもこの単語を使います。【例】O Romeo, Romeo, wherefore art thou Romeo? 「ああ、ロミオ、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」
Whither: どこへ(where to)という意味。【例】Wither wilt thou go?=Where will you go?
Wilt: willの二人称単数の現在形

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ABOUTこの記事をかいた人

本名は中辻拓志(なかつじひろし)。アメリカへの演劇留学をきっかけに、気付くと海外滞在20年。現在ニュージーランドに永住中。アメリカの4大卒業後は日本で英会話講師を経験、その後ニュージーランドの高校教師資格(演劇・日本語・社会)を取得する。ニュージーランドでは英語にてスタンダップコメディーを行い、2005年ニュージーランド国際コメディーフェスティバルの新人大会にて全国優勝を果たす。その後、テレビドラマ、CM等に出演、テレビのレポーターも勤める。子育てを理由に、司書として現地の図書館に6年半勤務するが、2016年9月に一念発起し独立。翻訳および英語教育を中心とした文筆業に専念し始める。舞台活動も本格的に再開予定で、長年の夢であった映画出演の夢もかなえようと精進する毎日。 現在「英語便利屋」としても活動中です。 私のプロフィールを御覧になって、何か私のできそうなことがあれば、お気軽にお申し付けください。